2024年05月01日

それでも笑顔でいこう

私たちは皆、喜怒哀楽の繰り返しの中で生きている。

楽しくて笑いが絶えない時もあれば、悔しくて怒りにふるえることもあれば、寂しくて気持ちが沈むときもあれば、悲しくて涙が止まらないときもあります。

それはまるで春夏秋冬の四季のようです。

花の咲き乱れる明るい季節もあれば、全てが凍りつくような暗い季節もあります。

5月の若葉の季節には、木枯らしの吹く寒い季節が嘘のように感じられるはずです。

辛い冬を耐えたものにしか春の光が訪れないように、辛い時を懸命に生きた人にしか生きていることの喜びは感じられないのかもしれません。

君が感じる喜びも悲しみも君が人生を懸命に誠実に生きているから感じられるものです。

 

光り輝く5月、君は何より笑い、そして時には少しの涙を流してください。

辛く悲しい時もある。それでも笑顔で行こう!!